現在の商品別資産比率
自己紹介を兼ねて、現在の商品別資産比率を紹介します。
株式投資をはじめたばかりの頃は、当然のように国内株式100%でした。
しかし、これからの国内企業には業績の下振れ懸念が高まっており、
減配リスクの高まりを示唆していると考えています。
依然として国内株式の比率が高いですが、
国内6銘柄中5銘柄はJ-REIT、
つまり個別企業ではなく不動産ファンドに投資しています。
(それは配当金やなくて分配金やないか!とツッコまれそうですが...)
細かい話は追々情報を整理して綴っていこうと思いますが、
現在の主力はJ-REIT(国内不動産)で、
今後はアメリカを中心に徐々に海外比率を増やしていくのが良いと考えています。
ちなみに、
投資信託というのは実は積立NISAのことで、
100%米国株に投資しています。
もちろん、
瞬間風速的に国内企業の安定高配当株が割安に振れる場面があれば、
日本株を買っていきたいと思っており、
お目当ての銘柄については日々値動きに注目しています。
しかし、
最近では利回りが6%超えになるまでに値下がりした
日本の個別企業選びにおいては厳しい選択が迫られているように感じています。
JTについては、改めてこのブログで触れてみたいと思います。
いくら高配当株といえど、
しっかりと業績や将来性を見極める必要があります。
そのあたりの目利きを今後も養っていきたいと思います。
はじめまして。
はじめまして、はろけんです。
配当株をメインにした中長期投資が軌道に乗ったのでブログをはじめてみました。
大学生だった20歳の頃に株式投資をはじめて、
仕手株やボロ株などのデイトレードやスイングトレードといった短期投資や
信用取引や先物取引、FX、仮想通貨といった現物株以外のハイリスク投資まで
幅広く経験してきました。
最盛期は、年間3億円分を超えるくらい売ったり買ったりしていましたが、
あまりにも株に費やす時間が多くなっていたので、
見直ししたいと感じるようになっていました。
その一方で、社会人として年数を重ねるうちに転職を何度か経験しましたが、
残念ながら環境を変えても当面大きな昇給は望めないことを悟りました。
大手上場企業は、役員報酬や株主還元、内部留保に利益を回します。
非上場の中小企業は、上記+役員らで利益(*)の私的流用が簡単にできます。
(*)赤字でも流用する会社もあります!
外資系への転職や起業、ましてや専業投資家で成功する自信はないし。。
と、いろいろ考えた末、
あちこちに分散していたお金をかき集めて、
今まで敬遠してきた地味な配当株投資に振り向ければ、
安定した第2の収入源になるんやない?と思い立ちました。
今では畑で野菜を育てるような気持ちで、
ポートフォリオの手入れをしながら配当収入をコツコツ稼いでいます。
とはいえ、
油断せずに自己研鑽していくためにも、
配当株投資の情報を中心にブログで綴っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。