はろけんの配当株投資

神戸で働く20代の株式投資ブログ。高配当株をメインに安定した第2の収入源作りを目指します。

NISAのメリット、デメリット、心得

2014年に始まった投資に関する話題といえば

非課税制度のNISA(ニーサ)です。

 

イギリスにあったISAというものをモデルに

日本版が作られたことから

Nippon Individual Savings Accountの頭文字で

NISAと呼ばれます。

 

ここでは、初心者向けに

NISAのメリット・デメリットと

NISAの心得を紹介したいと思います。

 

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◆お品書き

 

1.NISAのメリット

(1)配当金・分配金が非課税

(2)売却時の譲渡益が非課税

(3)取引手数料無料が主流

 

(1)と(2)については、

儲けには20%の税金がかかるところ

非課税にしてもらえるというものです。

 

NISAを利用していなければ、

100万円の利益が出たとしても、

税引後の手取りは80万円となるため、

20%の税の差は大きいと思います。

 

また、(3)については

楽天証券SBI証券など

ほとんどのネット型の証券会社では

取引手数料が無料である

というメリットがあります。

(※本記事投稿時点での情報です)

 

2.NISAのデメリット

(1)非課税投資枠が定められている

(2)非課税期間が定められている

(3)損益通算ができない

 

(1)と(2)については、

NISAのタイプ別に以下の通り決まっています。

 

・NISA

 →年120万円、5年間

・ジュニアNISA(※0~19歳が対象)

 →年80万円、5年間

・つみたてNISA(※ファンド限定)

 →年40万円、20年間

 

非課税の恩恵を受けられる代わりに

投資の金額や期間に制限が設けられています。

ただ、小額から投資を始めたいという方は

ほとんどデメリットには感じないでしょう。

 

厄介なのは(3)です。

通常、株式投資で損が出た場合、

最大3年間その損を繰り越すことができます。

損を繰り越して利益が出たときに相殺し、

利益を小さくみせることができる制度です。

 

利益には20%の税金がかかるものですので

損失と相殺できる制度は

失敗したときの救済措置とも言えます。

 

NISAの場合は非課税枠があるため、

損益通算が認められておらず、

株を売却したときに損が出たら

3年の猶予なくマイナスが決定します。

 

なので、NISAを利用する場合は

大きな利益を目指さないローリスクな投資

を選択することをお勧めします。

 

3.NISAの心得

NISAのデメリットで既述の通り、

大きな失敗を避けるため、

ローリスクな投資を心がけることが大切です。

 

ローリスクな投資とは、

「投資先を分散すること」

「投資時期を分散すること」

を意味します。

 

日本だけでビジネスをする企業ではなく、

グローバルにビジネスをする企業を選ぶ

 

あるいは、

ソフトバンクトヨタ自動車といった

ひとつの大きな企業を選ぶのではなく、

複数の企業に投資する

またはファンド(投資信託)を選ぶ

  

そして、

ボーナスの月に投資するのではなく、

毎月少しずつ投資する

 

そういった視点を持って投資を行うと、

投資で失敗するリスクを小さくできます。

 

以上を踏まえて、

ぜひNISAを利用して

投資にチャレンジしてみてください。

 

haroken.hateblo.jp